アメリカがこれまで残した宇宙関連の偉業については皆様もご存知の通りです。ただただ圧倒されるばかりです。
ケネディ宇宙センターの目玉は、退役したスペースシャトル・アトランティスの実物の展示です。耐熱タイルが1枚1枚異なる形状がパズル状に貼り合わされ、おそらく帰還時の大気の熱で黒くなっているのが目視できます。全長は37mだそうですが、意外と小さく感じられました。
バスツアーでは、打ち上げ場や組立場を遠目ですがバスから見ることができます。午後に並びましたが、待ち時間は40分ほどと長かったので、時間に余裕をみて行くことをおすすめします。
ケネディ宇宙センターは広大な敷地を有し、それだけでもアメリカのスケールの大きさを感じることができます。つくばや相模原にあるJAXAの施設とは桁が違います。
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